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篠

Author:篠

初めまして。一般小説の感想を掲載しています(別館ではBL小説・BLCDの感想を掲載しています)

好きな作家は、
・三浦しをん
・宮部みゆき
・福井晴敏
・綿矢りさ
などです(敬称略)

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さらわれたい女 / 歌野晶午



◆さらわれたい女 / 歌野晶午◆

「私を誘拐してください」美しい人妻は、そう呟いて便利屋の手をにぎった。夫の愛を確かめるための“狂言誘拐”だというのだ。金に目がくらんだ俺は依頼を引き受けた。完璧なシナリオを練り脅迫を実行、身代金までせしめたが、そこには思わぬ落し穴が待っていた。
二転三転、息をもつかせぬ超・誘拐ミステリー。

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ミステリー作家の中でも、歌野晶午さんの作品は意表を突かれるものが多く、この作品もまた、あっと驚く展開でした。
一本の流れが何度も覆されるという印象です。
ただ誘拐を描くだけならば面白みも少ないというものですが、「誘拐」が覆されるため、気を抜けません。

90年代の作品ということで、電子機器の表記に時代差を感じさせます。
作中で出てくるのは、携帯電話ではなくPHSだったり、ポケベルだったり。しかし、書かれた時期を考慮すれば違和感はないですし、そもそも作品だけを読んでも(書かれた時期を考慮しなくても)特に違和感はないかと思います。
その時代を過ごした方にとっては、懐かしく感じるかもしれません。

一つ気になったのは、主人公と警察のラストシーンでの取引。
果たして日本の警察が、こんな柔軟な対応をするのだろうか、という疑問は残ります。アメリカとかならわかるのですがね……。
しかし、全体的に展開が読めないため、総合的に考えると面白い作品でした。
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